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残業に追われている人がブログを始めるために知っておくこと

 
はりおくん
はりおくん
サラリーマンで、いつも残業が多くて、忙しいです。
ブログを始めたいと思っているのですが、時間をつくることができないため、あきらめています。忙しいサラリーマンでも、毎日ブログを更新することは、できるようになるでしょうか？
ブログを書くとなると作業時間としては、どれくらい必要でしょうか？

このようなお悩みや質問にを解決します。

本記事の内容

こんにちは、やすひろ（@dikonblogger）です。
私は、サラリーマンで、残業が多いのですが、空いている時間を見つけ、ブログを書いています。ブログをはじめて4カ月になりますが、すこしずつ自分できることが増えていき、絶賛成長中です（笑）。

私が、初めてブログの1記事を書いたときには、2日かかりました。
時間かかりすぎですね。本当に才能がないほど、記事を書くことが非常に遅いです。
そのような私ですが、4カ月経つ頃には、6時間で書くことができるようになりました。

まだ、1記事に6時間もかかりますが、週に1～2記事書くペースで、サラリーマンという時間の制約があるなかで細長く（できる範囲で？）続けています。

さて、今回の記事では、忙しいサラリーマンが、ブログの記事を毎日書くための方法や考え方について、持てる知識と実体験をもとに紹介します。

1記事書くために必要な作業時間は○時間

ブログを行っている人は、1記事当たりにかかる時間（構成から執筆、投稿まで）は、3時間以上の人がほとんどです。

実際にツイッターで行われたアンケート結果を参考にしています。
複数のブロガーの方がフォロワーに対して行ったアンケートですが、どのアンケート結果も3時間以上ということでした。

このアンケート結果からわかるんですけど、ブログの作業時間としては、3時間以上はかかるということ。

逆に言えば、

3時間以内で記事を書くことができれば、他の人より多くのチャンスを得ることができることではないでしょうか。

そのことを証明しているのが、ブログ界での超有名なmanablogのマナブさんなのではないでしょうか？

これは、マナブさんの経験からきている経過月とブログの作業時間の目安ですが、とても参考になると思います。

ここで重要なのは、12カ月以降の作業時間が1.5時間です。
作業時間が1.5時間であれば、毎日更新できると思いませんか？

参考になるかどうか微妙ですが、私が、ブログを投稿するまでにかかる作業時間は、約6.5時間です。
内訳は、以下の通りです。

作業 時間
テーマを決定 15分
情報収集 1時間
記事の構成 2時間
画像検索 15分
執筆 2時間
推敲・投稿 1時間

マナブさんの目安通りと同じくらいに時間がかかっていますね。

私も、12カ月後には、1.5時間になるように、今以上に工夫していきます。
工夫していることや効率化を上げるツールについては、別途記事にして報告したいと思います。

つまり、1記事書くために必要な作業時間は3時間以上はかかります。
さらに、12カ月以上続けて慣れてくれば、1.5時間で書くことも可能になるということです。

サラリーマンが作業時間として使える時間の作り方

ブログは、継続することが一番です。なので、毎日記事を書くことができる空き時間をみつけなければいけないのです。
そのために、時間の作り方についてお話します。

サラリーマンなら、作業できる空き時間は、以下の4つではないでしょうか？
使える目安の時間を私の感覚で書いています。

タイミング 時間
いつもより朝早く起きる 1時間
お昼休みを休憩時間を利用する 30分
通勤時間（往復） 1時間
帰宅後 1時間

サラリーマンであれば、残業があることが多いと思います。
さらに、帰宅中の電車、帰宅後、夕食後のゆっくりする時間にyoutubeを見たりして、気づけば寝る時間がくるとか。
夜の時間はそんな感じなのではないですか。私はそうです。
ブログを書こうと思って、時間がなく書けない日が出てきてしまいますね。

そう考えると、

おすすめできる空き時間は、以下の朝と昼の時間です。

  • 朝早く起きる（いつもより1時間早く起きる）
  • お昼休みの休憩時間（早くご飯食べて残りの30分）

すこし頑張るだけで、平日の空き時間が、約1.5時間は作ることができますね。
あと、土日は、お出かけや家族サービスもありますが、1日当たり3時間くらい確保できるのでは。
そうすると、１週間では、トータル13.5時間も作ることができます。

仮にブログの1記事に8時間かかったとしても、1週間に1記事のペースで書くことができますね。
そう考えると、サラリーマンでも無理なくブログを始めることができると思いませんか。

あと、記事を書くことに慣れていけば、1週間に書くことができる記事を増やすことができ、最終的には、毎日更新もできるというわけです。

サラリーマンとしては、ブログを書く作業時間を作ることが難しいと思っていたかもしれませんが、平日1.5時間、土日3時間であれば、ブログを書くことは楽勝です。

サラリーマンでも毎日ブログを更新するためには

1記事当たりのブログにかかる作業時間を短縮できれば、サラリーマンでも毎日ブログの更新することはできます。

毎日ブログ更新ができるようになるためには、1記事当たりの作業時間を1.5時間以内を目標にすることです。

私が、ブログに関する作業時間を短くするために行っていることを紹介します。

  • テンプレート（情報収集用、記事構成用、執筆用）を用意する。
    　まとめ漏れ、書き漏れを防いだり、必要な情報を漏れなく得れるため。
  • 執筆にかかる時間を記録する。
    　目標時間を意識するため
  • 不要な作業（ブログのカスタマイズなど）はしない。
    　こだわって、時間だけがすぎるのでNG。
  • ブラインドタッチで、タイピング力を強化する。
    　単純に記事の作成スピードを上げることができる。

これをやったおかげで、ブログを書く時間が約2時間は短縮できています。時間が短縮効果が大きかったものについて、まとめて紹介します。

最後に伝えたいこと

忙しいサラリーマンであっても、毎日1.5時間の作業時間を作れば、週に１記事を書くことはできます。また、記事を書く作業を効率化し、1記事あたりの時間を減らす工夫をすれば、毎日1.5時間の作業時間でブログを毎日更新できるようになることができます。

毎日ブログを更新できるようになれば、他の人より多くの記事を量産でき、収益を上げるチャンスが増えることになります。チャンスが増えれば、稼ぐチャンスも上がるわけです。

時間の使い方 作業時間
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