このような悩みを解決します。
この記事でわかること
- 旅行時に、かばんに忍ばすことができること
- 自撮りがしやすいように角度を変更できること
- カスタマイズパーツが多く、ニーズに合わせやすい製品であること
本記事の内容
こんにちは、Daikon(@dikonblogger)です。
大きい三脚は持っていたのですが、旅行やお出かけの際に三脚を持っていきたいと思って、自撮り棒としても使えるミニ三脚を購入しました。
購入したミニ三脚は、Ulanzi社の「MT-08 Extensible Tripod& Handle in 1」です。色は2種類「黒(Black)」と「白(White)」がっあって、「黒」を購入しました。
実際に使ってみての感想です
- コンパクトで軽くて、持ち運びはしやすいです(重さ92g、収納時15cm)
- 高さを27cmくらいまで伸ばすことができるので、自撮り棒として使ったとき、他の人の邪魔にならない程度の長さでした。
- コンパクデジタルトカメラやスマフォの三脚としては安定していましたが、、一眼レフとなると三脚が壊れないか不安になる感じです。
使用感をまとめると、スマフォやコンパクトカメラ(コンデジ)であれば、持ち運びしやすくて、使い勝手もいいですね。
では、行きましょう。
Ulanzi社の「MT-08」をおすすめするポイント
Ulanzi社の「MT-08」をおすすめするポイントを3つあげます。
- 軽くて持ち運びやすく、すこしかっこいい
- ヘッドの角度が自由自在に動かせれる
- 自撮り棒としても安定して使える長さになっている
では、もうすこし詳しく説明していきます。
軽くて持ち運びやすく、すこしかっこいい
値段以上に上質な感じがしました。黒で赤色のポイントが入っていて、かっこいいデザインになっています。
あと、グリップのところが、おしゃれなデザインになっています。手の持つとこの素材が一部ゴムなので、滑りにくくなっています。
重量を計測してみると、90gでした。4枚切りの食パン1枚くらいの重さです。
収納した状態での長さは、15cmなので、お出かけするときに、カバンに入れておいても全然問題ないレベルですね。
白い色は、こちらです。白もなかなかおしゃれですね。
ヘッドの角度が自由自在に動かせれる
ヘッドの角度を自由自在に動かせて、最大90度まで動かすことができます。S型ロックでネジを回して固定します。
自撮り棒とし使うときや被写体に向かって動画を取るときには、角度を自由に変えることは便利です。
動画を撮影するときには、人の映り込みとかをなくすために、微妙な角度調整とか必要じゃないですか。そのときにあってよかったと思いました。
自撮り棒としても安定して使える長さになっている
このミニ三脚は、頭部分を引き上げると、棒が伸びます。12cm伸びますので、全体で27cmくらいになります。
棒が金属でできているので、しっかりしています。持った感じ、安定感があります。
私は、スマフォを使って自撮りや動画撮影をしたかったので、スマフォ台を追加購入しました。購入したスマフォ台も載せておきます。このスマフォ台も角度の変更もできておすすめです。
拡張性が豊富だった(買って後に気づく)
ULANZI社は、三脚を拡張するための製品が多いです。スマフォ台、マイク、LEDライトなどなど、すごいです。LEDライトもリング型もあります。
面白いほど種類が豊富でした。
他のUlanzi社の商品はこちら
まとめ
今回紹介したUlanzi社のMT-08(ミニ三脚)は、カバンにいれても荷物にならない程度の大きさで、ポーチにも入るくらいです。このコンパクトさや機能から考えると、2000円以内で、手に入るのであればお得だと思います。
今後、室内の写真撮影や動画撮影を考えている人であれば、買って損はないと思いますよ。拡張できる商品が豊富なので、LEDライトやマイクなど動画撮影に必要な機材は揃えやすいかなと思います。