ライフハック

バターコーヒーで肝機能の数値が良くなりました。

私の周りでは、バターコーヒーによるダイエットを行っている人が多いです。

私は、バターコーヒーを始めて、ダイエットができました。
さらに、血液検査の肝機能の数値が良くなりました。

私が毎朝飲んでいるバターコーヒーのつくり方について、紹介します。

バターコーヒーの由来

バターコーヒーは人気です。

ディブ・アスプリーが書いた書籍「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事(The Bulletproof Diet)」で紹介した「完全無欠コーヒー」が「バターコーヒー」なのです。シリコンバレーで流行したダイエットで、2016年ごろに日本でも流行したダイエットとなります。また、バターから連想すると、多く摂取することで、太りそうなとこですが、筆者が身を投じて研究した結果、みつけたダイエット法のようです。

ダイエット効果はもちろん、仕事のパフォーマンスもあがるとのこと。

バターコーヒーはどんなコーヒー?

バターコーヒーは、簡単に作れます。
コーヒーに「グラスフェッドバター」と「MCTオイル」を加えて、まぜるだけです。

そして、ダイエットでは、それを「朝食代わり」に飲むだけです。

朝ご飯をバターコーヒーに変えるだけで、ダイエットになるところがよいですね。
そして、バターコーヒーを考案したディブ・アスプリーは、脳の働きが活発になり、最高のパフォーマンスで仕事ができる1日となると申してます。。。

グラスフェッドバター

グラスフェッドバターとは、自然のグラス(grass:牧草)をフェッド(fed:えさ)として与えられた牛のミルクから作られたバターのことです。

バターは一般的に穀物で育てられた牛のミルクから作られますが、牧草だけを食べて育った牛のミルクから作っているのです。

グラスフェッドバターは、大手のスーパーや通販で買えます。
1回に使う量は、小さじ2~3ぐらいです。

MCTオイル

MCTオイルとは、油の主成分が中鎖脂肪酸「Medium Chain Triglyceride」(ミディアム チェーン トリグリセリド)であるオイルのことである。中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームに含まれており、それを食用油として抽出したものになります。ココナッツオイルといわれている場合もあります。

「肝臓に直接取り込まれて代謝され、脂肪として体内に蓄えられない性質がある。瞬時に吸収され、即効性のエネルギー供給源となる」

「エネルギーとして脂肪燃焼する作業を促し、体内の脂肪量が減少する」

MCTオイルは、大手のスーパーや通販で買えます。
1回に使う量は、小さじ2~3ぐらいです。

完全無欠コーヒー(バターコーヒー)のつくり方

材料

  • コーヒー    250ml
  • グラスフェッドバター 10~15g(小さじ2~3)
  • MCTオイル 10~15g(小さじ2~3)

作り方

  1. コップにコーヒーを入れます。(ドリップでも、インスタントでもOK)
  2. コーヒーにグラスフェッドバターを入れます。
  3. コーヒーにMCTオイルを入れます。
  4. バターとオイルが溶ける(クリーミーになる)まで、かきまぜます。
    ※かき混ぜる量が多いほど、コーヒーの口当たりがまろやかになり飲みやすくなります。ハンドミキサーやミキサーを使う人もいますが、私は泡だて器を使ってます。

バターコーヒーダイエットの進め方

朝食をバターコーヒーに置き換えるだけです。
朝食のコーヒーをバターコーヒーにすると、カロリー過多になり太ります。
バターコーヒーにカロリーがあり、1杯あたり250kカロリーかな?

まとめ

今回は、バターコーヒーのつくり方とダイエットとしての始め方を書きました。

個人的な感想(科学的な根拠はありません)ですが、実際にダイエットコーヒーを行い、2か月で4キロ痩せました。

あと、健康診断の血液検査は、いつも肝機能の数値がわるかったのですが、正常値にもどりました(これはたまたまかもしれません。)